独立行政法人 労働者健康安全機構 熊本労災病院

中央リハビリテーション部

中央リハビリテーション部では、入院直後また、手術後からの様々な疾患に対する急性期医療に取組んでいます。また、リハビリテーションに携わる方々に対する地域での支援や働く方々の予防医療と職場復帰などの治療両立支援にも携わっています。

理念
地域の方々に信頼される医療を提供します。
安全で安心な急性期医療を目指します。
基本方針
  • 高度の専門性を生かした医療を提供します。
  • 早期のリハビリテーションを提供します。
  • 患者さまに寄り添った連携医療を提供します。
施設基準
脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)・運動器リハビリテーション(Ⅰ)廃用症候群リハビリテーション(Ⅰ)心大血管疾患リハビリテーション(Ⅰ)呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)がん患者のリハビリテーション

お知らせ

現在お知らせはございません。

特色

 中央リハビリテーション部では、整形外科疾患や脳血管疾患を初め、呼吸器・循環器やがんなど様々な疾患に対して入院や手術直後から「早期リハビリテーション」に取り組んでいます。スタッフ数は、理学療法士16名、作業療法士8名、言語聴覚士4名、リハ助手3名の総勢31名です。各スタッフが専門的資格取得や認定研修受講を通して、専門的知識を活かした治療の提供に努めています。また、病棟担当制を取り入れ、ICUや病棟を中心に早期離床を重視して積極的に介入しています。ICUや病棟のカンファレンスにも参加し、多職種での情報共有を図っています。それ以外にも、医師や認定看護師を含む多職種で実施している呼吸器・NST・排尿ケア・褥瘡対策・認知症ケアのラウンドに参加して、チーム医療に積極的に携わっています。また、機構の掲げている政策医療の一環である両立支援活動として、就労状況に合わせた復職(就労)支援にも取り組んでいます。院外活動としては、熊本県の委託業務である地域リハビリテーション活動として、「八代地域リハビリテーション広域支援センター」を受託して、圏域のリハビリテーション従事者や地域の方々への研修会開催や現地での相談対応など、地域に根ざした事業にも積極的かつ継続的に取り組んでいます。熊本地震を発端にDMATやJ-RAT(大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会)などの災害に対する支援活動にも参画しています。

中央リハビリテーション部

  • 病棟での急性期リハ

    病棟での急性期リハ

  • 高次脳機能障害へのリハ

    高次脳機能障害へのリハ

  • 手の障害へのリハ

    手の障害へのリハ

  • 嚥下障害へのリハ

    嚥下障害へのリハ

  • リハ室での歩行練習

    リハ室での歩行練習

  • ADL練習

    ADL練習

  • 退院前訪問指導

    退院前訪問指導

  • 地域貢献

    地域貢献

スタッフ紹介

中央リハビリテーション部は、「理学療法士16名」「作業療法士8名」「言語聴覚士4名」「助手4名」の31名で構成されています。

有資格者紹介

認定理学療法士(脳卒中) 2 人
認定理学療法士(循環) 2 人
呼吸療法認定士 11 人
呼吸ケア指導士 1 人
両立支援コーディネーター 1 人
福祉用具プランナー 2 人
離床アドバイザー 1 人
JRAT-RRT 研修修了 1 人
認定理学療法士(運動器) 2 人
心臓リハビリテーション指導士 4 人
がんリハビリテーション研修会修了 19 人
腎臓リハビリテーション指導士 1 人
熊本県糖尿病療養指導士 1 人
福祉用具専門相談員 1 人
離床プレアドバイザー 1 人
福祉住環境コーディネーター2級 4 人

その他

日本DMAT隊員(業務調整員)
八代市介護認定審査委員
八代市障害区分認定審査会委員
八代市介護保険事業計画等策定・評価審議会委員
八代地域住宅医療介護連携体制検討会委員
 

治療実績

2020年度 治療実績

治療実績

2020年度 検査実績

検査項目 件数
嚥下造影検査 138
脳ドック(N-CAB実施) 119

学会発表

発表者 木村友亮
演題 変形性膝関節症に対する術後成績の追跡調査~痛みに対する破局的思考が術後成績に及ぼす影響~ 
学会 第20回 熊本県理学療法士学会
発表者 木村友亮
演題 脳卒中患者に対する急性期からの早期歩行訓練が予後に与える影響
学会 第16回 日本神経理学療法学会学術大会
発表者 木村友亮
演題 急性期脳卒中患者に対する歩行練習開始時期と練習時間が移動動作自立度の長期予後に与える影響
学会 第18回 日本神経理学療法学会学術大会

論 文

著者 木村友亮
共同著者 馬場浩充、大洲人士
題名 急性期脳卒中患者に対する長下肢装具を用いた歩行練習が身体機能と移動動作の長期予後に与える影響
雑誌 理学療法ジャーナル54巻8号(2020年8月)