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健康レシピのご紹介~「さんまの蒲焼」
さんまの蒲焼
材 料 (2人分) | 分 量 | 成 分 (1人あたり) |
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生さんま(開き) | 2尾 |
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小麦粉 | 20g | |
油 | 4g | |
しょうゆ | 14g | |
砂糖 | 6g | |
みりん | 6g |
作り方
- さんまの開きに小麦粉をまぶし、油で焼く。
- しょうゆ、砂糖、みりんをあわせてタレを作る。
- 1のさんまに2をからめる。
料理について
今回は、「さんまの蒲焼」をご紹介します。前号と同じく、材料も少なく作り方も簡単です。旬の時期には生さんまがたくさん出回るので、たまには塩焼き以外の料理も良いかもしれません。さんまにはEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)などが多く含まれ、動脈硬化を予防する!といわれますが(一昔前は「頭がよくなる!?」と言われていたような...)、脂質が多い分カロリーも高くなりますので、食べ過ぎにはご注意ください。
さんまを漢字で書くと「秋刀魚」、たちうおは「太刀魚」似てますねぇ...。さんまは、秋が旬で刀に似ていることから「秋刀魚」、たちうおは太刀に似た姿をしているから、とのことです。さんまの旬は秋ですが、太刀魚は夏を中心とした春から秋で、年中味があまり変わらないようです。さて、そろそろ新米も出て「食欲の秋」が本格的にやってきますね~。