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診療部門

泌尿器科

概 要

 超高齢化時代に入り、男性では前立腺癌や前立腺肥大症が急速に増加しています。女性でも、以前はあきらめていた尿失禁や頻尿で受診される方が増えてきています。当科ではこのような代表的疾患をはじめとして、副腎、腎臓、尿管および膀胱の悪性腫瘍、尿路結石、尿路感染症、小児の先天性尿路奇形など、泌尿器科領域におけるあらゆる疾患の診療を行っています。
 大きな治療目標の一つはQOLの向上です。QOL疾患である排尿障害に対する治療をはじめ、悪性腫瘍の治療においては早期発見に努め、十分な時間をかけて患者さんの希望を聞き、QOLを考慮した方法を選択して機能温存かつ根治を目指しています。

特 色

 私たち泌尿器科では悪性腫瘍、排尿障害を中心に泌尿器科全般の診療を行っています。
 年平均手術件数は悪性腫瘍の手術を中心に、ここ数年320例/年ほどで推移しています。
 悪性腫瘍では腎癌、腎孟尿管癌、膀胱癌、前立腺癌などが中心で、早期診断・早期治療および、手術、放射線治療、化学療法を併用した集学的治療により癌制圧に取り組んでいます。近年増加の著しい前立腺癌もPSA測定の普及以降、早期診断・早期治療が可能となった疾患の最たるものであります。当院でも増加の一途をたどり、近隣医療機関からのご紹介により早期診断例が増加しております。
 また、低侵襲手術として腹腔鏡下腎摘、腹腔鏡下副腎摘を2009年より導入しており、術後の痛みも少なく患者さんに喜ばれており、今後も適応症例には行っていきたいと考えています。
 排尿障害もまずは薬物療法を行い、無効例には主に内視鏡による手術を施行します。当院では安全な手術をモットーに、高齢者であってもカテーテルフリー、QOL向上を目指して、積極的に手術を行っています。
 また、小児の停留精巣固定術や膀胱尿管逆流防止術などのほか、尿路結石に対する手術も行っています。
 「小児から高齢者まで疾患を間わず八代で治療を完結させる」を目標に診療を行っていきますので、いつでもお気軽にご相談下さい。

 

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